公益社団法人 名古屋青年会議所

メンバーインタビュー

男女の垣根を越えて人として認めあえる関係を築ける団体が名古屋青年会議所
  • 入会して印象に残っていることを教えてください。
  • 一番印象に残っているのは、入会時のオリエンテーション期間です。
    同期入会の会員が118名いる中、私は女性で年齢も若く、どうしたら自身が埋れずにいられるかを常に考えていました。また男性比率が高く、気負う部分もありました。しかし、同期の仲間は、同じ会員として性別・年齢に関係なく公平に私と接してくれ、青年会議所の意義を共に学び、成長させていただくことができました。そのようなオリエンテーション期間はとても印象に残っています。
  • 名古屋青年会議所で社業につながったことを教えてください。
  • 私はオーダースーツ業を行っているため、仕事にはつながりやすいと感じます。ただ、私自身は社業につなげるためではなく、「名古屋のまちをより良くしたい」との想いで入会いたしました。そのような想いから、名古屋のまち、市民のために運動を発信する名古屋青年会議所の活動に積極的に参加をしてきましたが、積極的に活動していると、友人が増え、ご縁をいただき、結果的には社業につながっております。